スーパーGT第3戦予選、GT500クラスはau TOM’Sがポール獲得!KeePerも続いてTOM’Sがフロントロー独占

スーパーGT第3戦「SUZUKA GT 300km RACE」が5月25日、三重県・鈴鹿サーキットで開幕し、公式予選が開催された。

GT500クラスでは36号車 au TOM’S LC500 中嶋一貴/関口雄飛がポールポジションを獲得した。関口は自身2度めのポール。

 

 

日本各地で真夏日を記録した季節外れの猛暑で開幕を迎えた第3戦。
公式予選Q1では気温は31度、路面温度も48度まで上がるなか、雨の心配がないことからセッションは静かにスタートする。

残り7分までに各車はコースに入ると、8号車 ARTA NSX-GT 野尻智紀が初めて1分45秒台のタイムを記録する。これを更新するマシンは結局あらわれず、Q1をトップ通過する。
セッション終了を告げるチェッカーフラッグが振られると、このタイミングでアタックしていた6号車 WAKO’S 4CR LC500 山下健太が2番手に浮上した。

 

さらに39号車 DENSO KOBELCO SARD LC500 中山雄一もアタックを続けていたが、0.02秒届かずにQ1敗退が決まる。
ポイントリーダーの23号車 MOTUL AUTECH GT-R 松田次生、38号車 ZENT CERUMO LC500 石浦宏明もQ1敗退を喫してしまう波乱の予選になった。

■チェッカー後のラストアタックで逆転!
迎えたQ2でも静かにセッションは開始された。
残り8分から12号車 カルソニック IMPUL GT-R 佐々木大樹がコースインすると、計測ラップで1分46秒216のタイムを出す。12号車に続いて各陣営はコースに入ると、16 MOTUL MUGEN NSX-GT 中嶋大祐が2番手に続く。
セッション1分を切ったところで37号車 KeePer TOM’S 平川亮が1分45秒788でQ1トップタイムを上回るタイムで最上位に立つと、8号車 伊沢拓也が2番手に続く。

 

 

セッション終了を告げるチェッカーが振られると、この時点でアタックしていたのが36号車 関口雄飛。37号車と同等のセクタータイムを刻み、チェッカーを受けると1分45秒775でトップタイムを更新。36号車が0.013秒差でポールポジションを獲得した。
37号車は抜かれはしたものの、2番手を死守してTOM’Sチームフロントローを独占することとなった。
3番手にホンダ勢最上位の8号車が続き、ホンダのお膝元でのレースを迎えることになった。
4番手には12号車が続き、日産勢の最上位となっている。

■公式予選ダイジェストは以下の通り

決勝レースは5月26日、14時30分から52周で争われる。
気温が上昇し、今季初のドライコンディションでのスタートが予想される決勝レースでは、今季の陣営の真の実力が発揮されるレースとなりそうだ。

ニュース提供:STN NEWS MEDIA

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