スーパーGT第3戦予選、GT300クラスはHOPPY86MCがポール獲得

スーパーGT第3戦「SUZUKA GT 300km RACE」が5月25日、三重県・鈴鹿サーキットで開幕し、公式予選が開催された。

GT300クラスでは25号車 HOPPY 86 MC 松井孝允/佐藤公哉が、鈴鹿を舞台にコーナリングを得意とするマザーシャーシを活かしきってポールポジションを獲得した。

 

 

予選開始時の気温が30度に迫る、5月にして真夏のような気温に見舞われた鈴鹿サーキット。公式予選Q1では、マザーシャーシ勢が躍進する。
まず25号車の佐藤が1分57秒895を記録すると、2号車 シンティアム・アップル・ロータスの加藤寛規が1分57秒969をマークして2番手に続く。しかし5号車 ADVICS マッハ車検 MC86 マッハ号 尾坂口夏月が1分57秒827でトップタイムをさらに更新する。

 

 

トラフィックを避けて遅めにコースインするチームも多数いたが、セッション残り3分で、9号車 PACIFIC MIRAI AKARI NAC PORSCHE 峰尾恭輔がヘアピン手前でバランスを崩し、そのままアウトサイドのコースバリアにクラッシュすると、セッションは赤旗で中断してしまう。
マシンの撤去が終わり、15時から残り4分でセッションは再開されるが、各車はタイヤを発動させられずにアタックし、トップタイムを塗り替えることは叶わなかった。
前戦富士でポールを獲得した.56号車 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R 平峰一貴、昨年の勝者である65号車 LEON PYRAMID AMG 黒澤治樹はそれぞれ21、22番手に沈み、Q1敗退となった。

迎えた公式予選Q2では、25号車の松井が1分57秒008というタイムをいきなり記録すると、61号車 SUBARU BRZ R&D SPORT 山内英輝や4号車 グッドスマイル 初音ミク AMG 片岡龍也が続くが、トップタイムは更新できない。
セッションはそのまま進行し、間もなくチェッカーが振られるタイミングで5号車 平木湧也が2番手になる1分57秒571を出す。
さらに96号車 K-tunes RC F GT3 阪口晴南が1分57秒132のタイムで5号車の前に出たが、ポールタイムには及ばなかった。

結果、25号車が2018年の富士500マイル以来のポールポジションを獲得。
2番手には96号車が、3番手に5号車と続いた。

■公式予選ダイジェストは以下の通り

決勝レースは5月26日、14時30分から52周で争われる。
今季初のドライコンディションで迎えるレースとなりそうだ。

ニュース提供:STN NEWS MEDIA

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