電気自動車の黒船なるか!?テスラModel 3日本初お披露目

11月8日、川崎にて米テスラの新型電気自動車「Model 3」が初お披露目された。

テスラモーターズは2003年に創業。2008年に初の電気自動車ロードスターを販売し、現在はModel S(SUV)とModel X(セダン)を日本でもデリバリーしている。Model 3はテスラとしては初となるCセグメントの車両で、すでに米国では2017年7月下旬から納車が開始され、あまりの人気が高く生産が追いつかない状態なのは既報の通りだ。

アルミボディの流麗なクーペスタイルの4ドア車であるModel 3は、Bピラーをはじめ、各所にカメラやセンサーが備えられ、ソフトウェアのアップデートによりレベル3移行の自動運転にも対応するという。

車内を見渡すと、センターコンソールに15インチの大型タッチパネルディスプレイが目を惹くが、仔細にみると自動車では見慣れたシフトレバーをはじめとする操作ボタンが、ほとんどないことに驚く。また、グラストップルーフにより開放的な室内空間を得ているのも見逃せない。

ラゲッジスペースはフロントとリアの2個所に設けられ、特にリアは奥行きが深く折りたたみ自転車を載せるのにも苦労しないだろう。

後輪駆動「ミッドレンジバッテリー」モデルと、2タイプの四輪駆動を用意。四輪駆動モデルには、航続距離約500kmの「ロングレンジバッテリー」モデルと、0−60mph加速が3.3秒の「パフォーマンスバッテリー」モデルの2グレードを用意。

Cセグでは世界トップレベルの加速性能を誇る。

予約は既に始まっており、気になる価格は現時点で「ミッドレンジバッテリー」が約519万円、「ロングレンジバッテリー」が約598万円、「パフォーマンスバッテリー」が723万円となっている。ただし日本でどのモデルを輸入するかは現時点では未定とのことだ。なお納車は2019年後半を予定している。

関連記事一覧